PEAEカーボンオフセット・イニシアティブさんがバングラデシュ農村を対象にしたBOPビジネスの実証実験をおこなっています。
バングラデシュはユヌス氏のグラミン銀行のマイクロクレジットが有名ですが、エネルギーはグラミンシャクティがやっており、1万人以上の従業員、1000以上のブランチをもつ巨大組織となっています。PEARさんもこのグラミンシャクティと恊働されています。今後のモデルを考えているということなので、私も考えてみました。
現状
現在は農村で、照明用の電気(携帯用の充電用)、厨房用の熱エネルギーが必要という状態です。
現在は、家庭用熱エネルギーでは、改良かまどモデルが月2万台と急速に普及しているそうです。これを、家庭用バイオガスダイジェスターに置き換えることによって、設定費用は数千円から数万円とあがりますが、様々な便益が見込まれます。
提案モデル
例えば、この初期投資(数万円)を日本の個人、企業投資家がまかない、元本を限度とした投資回収をおこなうとともに、社会的便益を投資家が得るモデルが可能ではないかと思います。
グラミン銀行との違いは、
- 国際間のBOPモデルになっている
- グラミン銀行で批判される高金利ではなく、投資家は元本回収を限度にする
- 経済的便益だけでなく、社会的便益を生み出し、かつ、社会的便益で投資家は利子分の回収を図っている、
とういう点です。
来年は是非このモデルを試してみたいと思いますので、ご興味ある方はご連絡下さい。

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